■田舎に泊まろう!(8)
<富岡→いわき>
イケメンあんちゃん火消しのあんちゃん
私のしょぼい人生ではちょっと会ったことないくらいお顔のきれいなおにいちゃん2人組。
おさなじみのお2人は、野球のユニフォームを着ていて、どうやら草野球の帰りとのこと。
タッパもあって、タメ語で来たのできっと年上だろうと思ったら、
22歳と23歳。私達25歳。
・・・
あえて言葉にするなら、自分がえなりくんより年上だったことを知ったときのあの気持ち。
いわきの家に帰るところだから、って乗せてもらったんだけれど、
実はおうちは全然手前で、わざわざいわきまで送っていただきました。
この2人の素敵なところは、とてもスマートに
「あ、いわきに帰るところだったから」
といってくれていたのに、
ほんとに全然手前のところで、
「あ、あの家こいつんちね!」
ああ!それいったら家いわきじゃないって分かっちゃうよ!
なんとも愛嬌のあるナイスガイズでした。
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